忍者ブログ
見てくれた人に何か考えてもらえたら。
[33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

理解するのは難しい。

勉強を理解するのも難しい。

仕事を理解するまで時間がかかる。

まして、人を理解するのは果てしない。

どこまで相手を知れば理解できるのか。

その人を理解しようと思ったら、24時間付きまとい話しかける。

これを永遠に続ける。

それは最早ただのストーカーになる。

ならどうしたらいいのか。

理解することを諦めるしかない。

他人を理解するなんて半ば無理なことなんだ。

相手を思いやったりすることは出来る。

が、それまで。

まず、自分の理解も出来ていない人もいるのに、他人の理解なんて、

荷が重いにもほどがある。

理解力がある人ってのは、最初から他人を理解しようだなんて思わない。

「相手のことを理解しろ。」

何て言う人は何も理解していない。

相手のことは理解しなくていい。

そんな無理難題をやろうとすると、人との関係は崩れる。

相手のことは考えてやるだけで十分。

その先を求めるのは不相応というもの。

理解した気になるってのが一番怖い。

そこまでしなくてもいい。

理解すべきものと、そうでないものを分けていかないといけない。

全部が全部理解しようとするのは傲慢。

出来る範囲のことをほんの少し知って、後は考えてあげればいい。

理解する。

これは他人に関しては最大の難関になる。

だから、別に無理してしなくてもいい。

理解を増やしていこう。




PR
歩幅は大きくも小さくも出来る。

そして、自分に合った歩幅を見つけて歩いていく。

一番歩きやすい歩幅で歩くのがいいだろう。

無理して大股で歩かず、小股で少しずつ歩かず。

歩幅は自分で決めれる。

人に急かされたからといって、歩幅を変えなくてもいい。

人の歩幅に合わせなくてもいい。

その人にはその人の歩幅がある。

自分の歩幅が小さいなら、その分、細かい景色を見ながら歩ける。

自分の歩幅が大きいなら、その分、遠くの景色を見に行ける。

どっちでもいい。

だから、自分に合った歩幅で。

足並み揃えて歩く。

確かにこれも必要だろう。

でも、足並みを揃えたら、みんな同じ景色しか見れない。

同じ景色を共有したい時は、足並み揃えた方がいい。

それでも、人生すべてが同じ景色なんて誰もが嫌だろう。

足並みを揃えずに自分の見たい景色の為に、自分の合った歩幅で歩く。

自分の人生なんだから、自分の歩きたい歩幅で歩けばいい。

置いて行かれても、前に誰もいなくて道が分からなくても関係ない。

自分の歩きたい方へ、歩幅を気にせず歩きたいように。

その為に、自分の足はある。



忙しさは必要とされている証。

忙しいと、人はその状況を口に出したくなる。

さも、自分が一番忙しいみたいな口ぶりを。

忙しい人は、忙しいなんて口にしない。

就職して、自分が希望して選んだにも関わらず、愚痴を零す。

仕事が忙しすぎる。

ブラック企業だ。

仕事辞めたい。

その仕事が忙しいことの有難さを理解できていない。

忙しいから辞めたいだとか、文句を言っている人に何をやらせても無理。

仕事をする上で、忙しいのは当たり前。

それを口に出す暇があるなら、効率をよくする工夫を考える。

文句を言えば、それが実行されるなんてことはない。

文句を言う人は発散できるのかもしれないが、それを耳にした人はいい気持ちにはならない。

仕事の愚痴ってのはあるもの。

でも、何でもかんでも文句にして口に出せばいいわけじゃない。

その言葉が不快に思う人がいる。

忙しさに八つ当たりして、行動を起こしていい方向にいくものなんてない。

忙しさを工夫して忙しさの中からやりがいを見つける。

これが仕事のあるべき姿。

自分のこれからについて、どれだけのことを考えているか。

小学校の時、将来の夢を書かされる。

その時は恥ずかしがりながらも何か書く。

でも、その時は将来のことなんてほとんど考えてはいない。

こうなったらいいなぐらい。

中学校の時、進路という言葉に悩まされる。

ここら辺から、少し将来のことを気に掛ける。

それでも、自分の学力に合った高校を目指す。

高校の時、進路というのが重くのしかかる。

就職するのか、専門行くのか、4年生大学行くのか、その他にも色々選択できる。

この時、少し先の自分の働いている姿を想像する。

それに合った進路を選んでいく。

大学の時、自分のなりたい職業に向かって勉強する。

それでも、半数が遊んで過ごす。

いざ、就活が始まると内定を取るのに紛争する。

ある程度希望する職種はあるものの、そこまで絶対的な欲は少ない。

その時には、昔小学校の時から、いくつか挙げてきた夢に就く人は少ない。

就職が決まったら、そこで働いていく。

その時に、どれだけ先のことを考えてるか。

就職したらそこで終わりになってないか。

まだまだこれから先時間はある。

自分の物語の終わりを決めるのはまだ早い。

ストーリーを考えて、自分で進むのが人生になる。

自分のもっている理想にはどんなことがあるか。

こういう人が理想でそれを目指している。

理想のスポーツ選手がいて、その人と同じ舞台に立ちたい。

将来、理想とする仕事に就きたい。

理想とする家族の形がある。

理想を掲げるのは、そこに辿り着こうとする意志が出来る。

そうあってほしいと思う。

理想ってのは、自分の中に持っているモノ。

自分はこういう理想がある。

それを他人に話すことは悪いことではない。

「自分にはこんな理想があるんだけど、君はどうかな。」と。

でも、「自分にはこんな理想がある。だから、君はこうして。」

これは良くない。

自分の理想があるってことは、相手の理想もある。

その理想が違えば、協力はできない。

賛同を得ようとするなら、それなりの説得が必要。

その説得は、ただ自分の理想を押し付けていては駄目だ。

理想は、自分の中にあるから理想になる。

自分の理想を押し付けたら、それは最早理想ではない。

ただの我が儘になる。

そこの違いが分かってないと、誰も自分の後ろにはついてこない。

説得は相手と交渉する。

決して押し付けではない。

同じ土俵に立って。

理想が高ければ、勿論その理想に辿り着くのは困難。

その道の途中で、自分の理想が我が儘になってないか。

その道を振り返ってみれば分かる。
プロフィール
HN:
teddy
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
P R
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) teddy4869 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]