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見てくれた人に何か考えてもらえたら。
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人はそれぞれ別の感性を持っている。

十人十色。

まさにそういうことである。

人のモノに対する感じ方はそれぞれ。

幸せを感じるのも、不幸せに感じるのも人それぞれ。

あれのどこが楽しいのか、これの楽しさが分からないのか。

どれもそれぞれ感じ方が違う。

だから、そういうことに口出しをするのはやめとく。

自分が感じたままの感性が一番、自分にとっての正解。

自分の感性を人に否定されて、気分のいい人なんていない。

だから、自分の感性を押し付けることも、相手の感性を笑うのもなし。

自分の分からない感性を持っている人は、相手も自分の感性を分からない。

そこで、違う感性を受け入れるか。

それも人それぞれ。

そこに賛否両論があってもいい。

生き方も、過ごし方も死に方も、同じ人なんていないんだから。

それぞれある。

自分だけじゃない。

目線は広く遠くへ。
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「何かしなければならない。」

特に今の時代を生きる人の多くはこのようなことを思っているのではないか。

自分の人生に与えられた使命は何か。

そんな重いことを考えている人はさすがに少ないと思うが。

それらのせいで気負ってしまっていないか。

気負うことで、自分の力が発揮できないなんて。

そんな情けない話はない。

考えることは生きて行く上でとても重要なことはみんなが知ってる。

でも、それだけに捕らわれていてはいけない。

自分の肩に乗っているモノが重いと感じたら、一度降ろしてみる。

そこで、本当に自分が背負うべきモノか確かめる。

本当に背負うべきモノってのは、自分に負担なんてかからない。

気負い過ぎて、いらないモノを背負ってないか。

何かしなければなんて、一番の気負い。

そんな考えは重たい。

何かしなければではなく、何かしようかな。

これぐらいの余裕を持って動こう。
人生なんて砂漠と一緒。

足場の悪いところを歩いて、歩き続けて。

途中のオアシスで休みながら、ひたすら進む。

どこが前かも分からない状態でも歩く。

時には、砂嵐で進みづらくなる時もある。

それでも、進む。

それがゆっくりであっても。

果てなき道をひたすらに。

周りは砂だらけ。

それでも、心折れずに歩んでいく。

自らの足で。

目的地なんて分からない。

自分の思い描く方向に歩く。

それが人生。

自分の置かれている状況を一度整理してみる。

そこはオアシスなのか。

はたまた砂嵐が起こっている場所なのか。

そこから、ゴールは見えないけど、歩き始めるのは自分の決意。

まずは上げづらくても、顔を上げてみる。

意外と、そこは砂だらけの世界じゃないかもしれない。

歩いていこう。

水分補給を忘れずに。

「誰でも口からマイナスなこともプラスなことも吐く。
 
 だから『吐』という字は『口』と『+』と『-』で出来ている。

 マイナスのことを言わなくなると『-』が消えて『叶』という字になる。」

こんな言葉を見つけた。

読んでみると、そういう考え方もあるかと感じた。

でも、一度想像してみると何か違う気もする。

「吐」という字が成り立つのは分かる。

でも、そこからいくらマイナスなモノがなくなっても「叶」にはならない。

何でもプラスだけな要素があればいいってわけではない。

マイナスとプラスのバランスを取ることで、モノゴトを叶えれる。

マイナスな発言を一切しないで叶えれたモノは長続きしない。

何故って、バランスが悪いから。

自分の口から出た、マイナスなモノもプラスなモノとも付き合ってこそ、

本当の意味での「叶」という所に辿り着ける。

マイナスはいらないと決めつけてる人では、何も叶えられない。
行動を起こす時、まず、「どうするか。」を考える。

どうするかを考えないと、どうなるかってのは何も分からない。

まずは、どうするか。

そこを考えないことには、前に進めない。

どうなるかを見たければ、どうするかを考えないと。

でも、人はどうするかを考えずに、どうなるかを知りたがる。

それは卑怯な人。

でも、その方が楽だからそっちに流れる人は多い。

楽な方を選ぶのを、人生を歩む中では必要なこと。

それでも自分で、どうするかを決めて歩いた人生の方が魅力的。

どうするか考えて、どうなるかを自分の目で見るのが人生。

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