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見てくれた人に何か考えてもらえたら。
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昨日に引き続き歌詞を載せたいと思う。

 

音楽っていうのは、人に大きな影響を与える。

 

何かに悩んだり、何かに躓いた時、人はその場に立ち止まる。

 

その時、人はそれぞれ何かしらの方法で解決し前に進む。

 

それが音楽を聴いたり、自然に触れたり、思いっきり叫んだり、運動したり。

 

本当に様々な方法があると思う。

 

僕が一番やることは、やっぱり音楽を聴くこと。

 

耳に聴こえてくる言葉に前に進む勇気をもらえる。

 

そんな事を人は好き好んで言う。

 

そこまで言うつもりはない。

 

そういう解釈も素晴らしいと思うが。

 

ここから、歌詞を抜粋する。vistlipさんのアーティストという曲の歌詞を。

 

君はすぐ頭に「どうせ・・・。」と付ける

 

それは諦める事、予感していたのかい?

 

君は自分の夢を「無理だ。」と笑う

 

それを笑う事も出来ない僕は可笑しいかい?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「僕は希望通りの道を進む。」

 

どれだけ反対されても押し切り、目指した

 

僕は今こうして声響かせ、

 

君の心励ます事の出来る権利を手にした

 

相談した夜もその瞳の奥には答えがちらついてる

 

君はただ背中押して欲しいだけなんだろうなって

 

今は無垢で、今は無知な、今が動く

 

此処に宣言しようか

 

僕の命ある限りは君の小さい小さい味方で居る事を

 

少しのミスなんてかき消してやれるぐらいの

 

アーティストになるから

 

ほら、好きにやればいい

 

 

僕は立ち止った時は、自分で解決して前に進むのもいいと思うが、

 

その自分で出す一歩は想像よりも難しい。

 

そんな時は、誰かが背中を押してやればいい。

 

何も難しい助言はいらない。

 

ただ、背中を押してやる。

 

それだけで人は前に進める。

 

背中を押すのも難しいって思ってる人がいるかもしれない。

 

何も難しくない、ただ押してやればいいのだから。

 

他にも載せたい歌詞は多くある。

 

それはまた別の機会に。

 

 

 

 

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何か出来るだろう。

 

あるバンドの曲の歌詞にこういうのがある。

 

「”確かなモノ”なんて存在するの?」と君に泣かれたならきっと

 

僕は唄謡うよ

 

そして伝えたいよ

 

ah「君を愛している事」

 

やがて壊れた世界に僕等の”銃声”を響かせよう

 

何か出来るだろう

 

何か出来るだろう

 

ah 奏でる音色

 

この曲はとても考え深い歌詞になっている。

 

何か出来るだろう。

 

何が出来るだろう。

 

自分は何か出来るのだろうか。

 

自分は何が出来るだろうか。

 

人生を歩んでいれば、誰しもが一度は考えたことがあるかもしれない。

 

自分の進む道は運命で決まっている。

 

自分にはやらねばならない使命がある。

 

そういう考え方もいいのかもしれない。

 

しかし、そんな難しく重く捉える必要はどこにもない。

 

やることはなんだっていい。

 

一度、頭をリセットして考えてみると、今までとは違った可能性が見えるかもしれない。

 

今していることが自分の出来ることだと思える人は素晴らしい。

 

しかし、今から自分の人生を決める人。

 

特に、就活生や新卒の方たち。

 

働ければ何でもいい。

 

そんな言葉はない。

 

自分に何か出来るだろう。

 

自分に何が出来るだろう。

 

自分にしか出来ないことなんてモノを見つけるのは不可能に近い。

 

それでも自分に出来る何かを探す。

 

だから、人は道に迷う。

 

自分が決めた道なら、横から飛んでくる野次を気にはしないだろう。

 

それでも、反発してくるモノが怖いということは、自信が持ててないということ。

 

自信を持つことは、言葉で言う程、簡単なモノではない。

 

自信を付けるためには、意志を貫き通す覚悟を持つしかない。

 

成功すれば自信が持てるのは当たり前である。

 

成功するまでの自信が欲しい。

 

なら、貫き通す。

 

背中を押してもらえさえすれば、人は前に行ける。

 

何か出来るだろう。

 

何か出来るだろう。

 

自分には何が出来るか。

 

そこに大きいも小さいもない。

 

あるのは、何か出来たか出来ないかの二つだけ。

 

何も出来ないのは、何もしなかったの間違い。

 

僕には何が出来るだろうか。

 

言葉を伝えることが出来る。

「優しさって字はさ、人編に『憂い』って書くだろう。

 

あれは『人の憂いが分かる』って意味なんだよ、きっと。

 

それが優しいってことなんだ。

 

ようするに想像力なんだよ。」

 

今回も僕の好きな小説家さんの本の中から一つ。

 

優しいって言葉。

 

人はとっさに優しいと言う言葉を使う場面がある。

 

あの人優しいよ。

 

好きなタイプは優しい人。

 

優しさが足りない。等々。

 

優しいとは、他人に対して思いやりがあり、情がこまやかである。

 

憂いとは、予測される悪い事態に対する心配・気遣い。

 

だから、優しさは人の予測される悪い事態に対する心配・気遣いを出来る人ってこと。

 

予測される悪い事態に対する心配・気遣いをする為には、想像力がないと出来ないということ。

 

本当に優しさを持っている人がどれだけいるのか。

 

想像力こそが優しさを生み出す素材。

 

想像力無しに優しさは生み出されない。

 

優しい人になりたい。

 

人の憂いが分かる人に。

僕の好きなバンドのvistlipさんが新しくアルバムを出したので、その中の歌詞を少し載せたいと思う。

 

・BABEL

何時でも消せる様に愛を鉛筆で下書きしていたけど、

”夢”ってタイトルの絵に必要不可欠なテーマを見つけたんだ

 

「君に会うために、愛し合うために、生まれてきたんだよ。」

完成させたこの絵の裏に隠す

-全てを僕に下さい-

 

・Antique

君に抱かれて死ねるかを、君に愛されて死ねるのかを、試してみましょう。

茶番かどうかは僕のエンディング次第。

 

あんなに泣き虫だった君も、こんなに大人になった。

子供に笑って託せる様な僕で居たいと願う。

 

・星一つ灯らないこんな夜に。

星一つ灯らないこんな夜に僕は願いました。

『その願いを取り消して下さい。』と願いました。

世界中の罰が降りかかったっていい。

星一つ灯らないこんな夜に僕は鳴きました。

数km先の君にも届くように鳴きました。

そうだね、今は楽しい夢を見る。

涙を零しながら。

 

・Walking Dead

やりたければやればいいさ。

元々死んでいた様なもんだ。

透明な僕をすり抜けてった未来へ手を伸ばし続ける。

 

最初の頃、悲鳴を上げていた受けた事のない殴打も、受け過ぎてもう何も感じないよ。

今、僕は生きていますか?

 

やりたければやればいいさ。

君は重大なミスを犯した。

自分が思うより大勢味方が居た。

その事実を知れたんだ。

 

・COLD CASE

魔法の鏡は真実のみを映し出す

メイクで馴染まない傷跡も例外無く

 

大好きなヒトの名前も云い出し辛い世界じゃ、君に何時か悲しい思いをさせるかもね

「それでも良い。」と云うなら、気味悪がられて、嫌われても、僕は信じて行くから。

 

・WIMP

裏切者が居るんじゃないか?

そう思い込んだ彼は、家族でさえも決して信用せずに独りの時間を好む。

 

冷たい鉄格子の扉。

封じ込めてしまう”宝”。

そして気付くのでした。

空っぽの王国に。

怖がりの弱い自分に。

 

・MONOGRAM

”愛”は初期装備にしては使えて、代わりの利かない君の様です

毒林檎で出来たパイを好きなだけ御食べ

 

ただ、君が居なきゃ生きれなくて、嗚呼、今だけは独占させて

飴ちゃんで釣って連れ回す誘拐犯みたいにね

 

・CONTRAST

明るすぎて白飛びした光に居ちゃ気付けない

 

絶望って場所は想像の域を超えて深い深い黒でしかないから、

ほんの小さな灯り(君)を見逃さずに済む場所なんだ

 

「好きだよ。」も朝のキスも慣れちまえばただの挨拶なんだろ?

明る過ぎて白飛びした日々だけじゃ気付けない

 

絶望って場所が相乗効果を生んで、思い出させてくれたんだ

回想しただけ残像現象が起きてんのかもしれないな

 

・BLACK BOX

元の色が隠れたのは塗り重ねた色の仕業。

落ち切らないあなたの好みが重いよ。

「自分らしく生きているよ。」

どのツラ下げて云ってんの。

混ぜ過ぎて綺麗とは云えないでしょ?

 

・Snowman

月を寝かしつけて青ざめた空

雲を追い出して照りつける太陽と体温で

みるみるうちに溶ける僕たちはスノウマン

やがて降る雪で誰かが笑えばいいな

 

・BitterSweet Ending

何が幸せか不幸せなのかはヒトそれぞれでしょう。

口出しはしないよ。

君が見出したエンディング目指して終わればいい。

壊せばいい。捨てればいい。

 

何時のだか、何処んだか、誰んだか、いくらだか、

貴重だか、知らないが、捨てきれないモノがあるのに。

 

・Credit

ウトウトしながら名場面を真似た。

夢も希望も無いあのセリフを。

 

「まずは諦めて。明日も、明後日も、傷ついて傷ついて楽なんてないよ。

 見落としてしまう小さな幸せに気づく様に、拾える様に、世界は仕組まれている。」

 

・Underworld

心地好くて縋ってしまう秘密基地と呼んだ廃墟。

僕らだけが持つ通行許可証。

この出口をくぐらなきゃ辛い思いもしなくていい。

涙を飲んで焼けた喉が痛い。

 

 

また、好きな歌詞を載せると思う。

誰か知らない誰かが「誰々はこうだ。」で始まり

 

誰かもまた誰かと誰かの事を誰かへ

 

誰かしらが誰かを「誰々のせいだ。」君が鬼

 

「誰が誰で誰だよ。誰だっていい。」と飽き飽き

 

白い闇の中で言葉遊びしながらやがて訪れる春を待とう。

 

僕の好きなバンドさんの曲に出てくる歌詞である。

 

もう春と言えば春になるのかもしれないが、まだ外の風は冷たい。

 

昼間に外を歩くと少し暖かい感じを受けた今日。

 

桜が咲きだす季節。

 

既に咲いている所も多くあるかもしれない。

 

僕たちの周りは咲くまでもう少し時間が必要なのかもしれない。

 

春が待ち遠しいと思う気持ちは誰にでもある。

 

よく春は出逢いの季節だとか、別れの季節だという。

 

新しく入学、入社してそこでの人との出逢い。

 

在籍した所の卒業、退社、異動による人との別れ。

 

人との出逢いにわくわくしている人、緊張している人。

 

人との別れに悲しんでいる人、涙を流す人。

 

もしかすると、出逢いたくなかった人と出逢ってしまうかもしれない。

 

もしかすると、合わなかった人との別れで嬉しく感じている人がいるかもしれない。

 

「出逢いがあれば別れもある。」と、よく人は言うのかもしれない。

 

そんなことは人に言われなくても誰だって気付いている。

 

生まれたての赤ちゃんもどこかで気付いているかもしれない。

 

生まれたての赤ちゃんがそんなこと気付くわけがない。

 

そんなことはない。

 

赤ちゃんの時の記憶が残っている人もいるぐらいだ。

 

言い切れはしないんだ。

 

人は感覚的に気付く。

 

出逢いから生まれる別れを。

 

これから幾度となく繰り返していく出逢いと別れに神経使ったり、悩んだりする必要はない。

 

いくら神経を使ったり、悩んでも必ず起きることなのだから。

 

そんなことより、言葉遊びをしながら春を待った方が待ちやすくないか。

 

気負う必要はどこにもない。

 

春が来た。

 

その言葉から伝わってくる、暖かくも涼しい過ごしやすい季節に思いを耽る方がいい。

 

僕の街に春が来るのもそう遠くはない。

 

言葉遊びをしながら春を待つ。

 

そろそろ桜が咲く頃だ。

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